◇霊巌王仁文化祭り◇

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霊巌王仁文化祭り

早春の候、皆様お変わりありませんか。
3月31日には光州市立美術館市立美術館諮問委員会に出席、4月1日光州ビエンナーレ新理事長就任を祝し表敬訪問、4月2日には父母の故郷で開かれた2005年(第15回)霊巌王仁文化祭りの開幕式に参加して帰りました。

島根県議会の竹島の日制定以来、韓国では独島(竹島)の領有権と過去の歴史(教科書問題も含む)に対する反省と謝罪を求めるという国民的な抗議運動が起こり、光州でも霊巌でも、その話で持ち切りでした。

光州市では韓日友情年を記念する中村雁治郎の歌舞伎公演が中止となり韓国内では友情年交流行事が多数中止、もしくは破棄という残念な結果が出ております。

霊巌王仁文化祭りは、1600年前に千文字と論語を携えて渡日した霊巌出身の王仁博士の遺徳を追慕する行事で、韓日の友好親善は未来を開くグローバルな精神であり、その精神を脈々と継承しております。
今年の祭りの開幕にあたり、日本から招待された薩摩琵琶(団長の森園史城氏は私とライオンズクラブでの奉仕活動の同志です)の演奏公演があり、大きな拍手を受けました。

こんな困難なときほど、私達が心しなければならないことは、民間交流による人と人のふれあいこそが両国の心を結び温かくする、相互理解の最大の架け橋であるということです。

霊巌王仁文化祭りは韓日の友好交流史のシンボルであり、重要な礎石となることでしょう。私達は王仁博士の行動と教えから学ぶことが大事であると思います。

皆様にもぜひ、王仁廟の訪問と参拝をお勧めします。

2005.4.5

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