![]() テーマ:「ひびきあう心―浅川兄弟とポール・ラッシュの精神」 スタッフ紹介含む ![]() |
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![]() (略称・もくれんの家)での講演を数回に分けて掲載します。 講演@ 講演A 講演B 講演C 講演D 講演E 講演F 講演G 講演H 講演参加者との会話(2005.10.8) |
![]() NPO法人「共に生きる国際交流と福祉の家」と埼玉県立与野高校 最近、NPO法人「共に生きる国際交流と福祉の家」と埼玉県立与野高校で講演をした。NPOでは92歳から20代までの幅広い年齢層が、与野高校では2年生全員320名が話を聞いてくれた。 主旨は日韓の相互理解と交流について、韓国人の情緒と恨(*ハン)についての韓国理解の基本を話した。日韓は歴史認識と文化が違うが、兄弟であり仲間であるという認識を基本に、心を開いて、連帯し、力を合わせて人類の平和と幸福のために共に国際貢献をしようと話した。聴講している様子から、在日の我々を理解しようと言う意識をどちらからも力強く感じた。 与野高校の学生達は時間をオーバーしたにもかかわらず、暖房もない体育館の板床に座って真剣に聞いてくれていた。日本の教育現場は荒廃していると聞いていたが、聴講してくれている様子は落ち着いており、風紀が乱れているようには感じなかった。 日韓の未来は、このような若者達が、過去の確執や歴史を軽やかに飛び越え、きっとよい時代を築いてくれるであろうと希望を持った。来年は日韓友情年、前向きの協調精神でより良い実りをもたらそうではないか。 ※ハンの意味はトップページを参照下さい。 |
![]() 9月22日に行われました母校、秋田工業高校創立100周年を記念して寄贈した「明日の太陽」像の除幕式でのことです。「生徒1人1人が輝く太陽(才能)を持っている。自分の太陽を信じて勉学に励み、世界に輝く人材になってほしい。」というメッセージを、1000名近い全校生徒に講演し、伝達することが出来ました。故郷の秋田からは私が発したメッセージの反響が今も届いており感激しております。 |
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